第2回 東海大志塾開催


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大村塾長の挨拶の後、第2回の講師として竹中平蔵先生をお迎えして、300人程の塾生の前で政治家と政治屋の違い、日本経済の現況並びに今後の課題について、詳しくお話頂きました。 社会不安は、格差がどうしてもあり、ポピュリズム(どうにかしてやる・助けてやる)により悪循環の状態になっている。

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日本経済は、異常時になっている事を認識しなければならない。日経平均株価においても、2007年 17000円台だったのが、現在8000円台と下落幅は、諸外国とは比べものにならないほど大きい。 生活保護受給者も、100万人増加したとのことだが、130万人もの方々が仕事・就労が出来なくなっており、現実問題として仕方無いのかも。 成長戦略は、現在のままではとても考えられない。やってはいけない事・変な事を日本はやっている。自助・自立も良いが、雇用調整給付金・人材の雇い止めなど、まさに悪循環だと氏は言う。 その他、年金問題についてや、若者に対する社会補償制度の拡充をするべきである。さらには、セーフティーネットを手厚くするなど、初回の塾長の講義でも話されたように、安定金融でchallengeしやすい環境造りが肝要である。 ピンチをチャンスに変えられるよう、また東方大震災の復興についても、スピード・早い対応が求められる。 ウォームハート・クールヘッドで、有事の祭に”大きな絵を書く“ことが出来るよう、リーダーシップをとれる人材の育成も大切であるとのことであった。 本日の講義、政治家・議員としてのこれからを真剣に考えなければいけない、大事な話しがあったような気がしました。 第3回は、6月14日 講師に、ジャーナリストの田原総一朗氏をお迎えする予定。


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