平成23年8月末豪雨から2年が過ぎた本日、午後2:30頃から西の空が黒く、岐阜県大垣・揖斐方面に大雨警報が出され、地元一宮市も間もなく雨雲レーダーで見る、警報区域に入るところでした。
2年前に初めて経験した道路冠水。
波避けの為に設置した防波ゲート、今回初稼働しました。
この手動防波ゲート(土のうを含む)のおかげで、床下浸水被害は回避できました。
災害対策本部も設置され、市内各所からの被害状況を確認されていました。
道路冠水場所への車両等の進入を防ぐ為に、トラサクやロープ等で対応しました。
今後も豪雨に対する防衛や、市の貯留対策について力を出して行きます。
自宅前の自動販売機も、水に浸かり使用不能となりました。