10月7日(月)~10月9日(水)
広島県福山市、香川県観音寺市、大阪府豊中市へ委員会行政調査に行って参りました。
1日目の福山市では、リサイクル事業の取リ組みについて、ごみ固形燃料(RDF)にしたものを、リサイクル発電としてボイラーなどの燃料としている。
2日目の観音寺市では、競輪事業廃止及び跡地利用について。
観音寺競輪と一宮競輪の比較を、徹底検証して一般会計への繰出総繰出額も調査しました。
従事員の方々への対応や跡地利用についても、サテライトとして現況を見せてもらいました。
3日目の豊中市では、子ども読書推進計画についてと、とよなかブックプラネット事業について勉強して参りました。
子どもたちに本の良さを教えるためにも、図書館施設や学校図書館の有効利用を考えた事業でありました。
人のネットワーク、物流のネットワーク、情報のネットワーク、学校図書館支援機能を考え導入された、ブックプラネット事業。
一宮市も中央図書館が出きて、利用者のさまざまな声を聞きます。
今後も、子どもに対する本離れを無くすような、本を好きになってもらえる対策を考えて行けたら良いと思いました。