災害に強いまちづくり、備えあれば憂いなし。
今年度も、一宮市総合防災訓練が九品地公園競技場にて行われました。
気象庁は観測データに有意な変化を認め「東海地震に関連する調査情報(臨時)」を発表、午前7時15分には観測された現象が地震の前兆現象である可能性が高まったとして「東海地震注意情報」を発表。併せて「判定会」が開催され、内閣総理大臣はその結果を受け、緊急に地震防災応急対策を実施する必要があるとし、同日午前7時30分「警戒宣言」を発令された想定。
あらゆる関係機関にご協力いただき、訓練が始まりました。訓練進行表を拝見しますと、細かく訓練項目が別れておりました。
自主防災会活動、消防隊活動、道路啓開活動、ボランティア活動等々訓練とは言うものの、皆さん真剣に取り組んでおられました。
本日の参加人数は、1000人を超えておりました。
災害は、いつ来るかわかりません。初めの言葉ではありませんが、「備えあれば憂いなし」です。
くんの参加の方々、大変ご苦労様でした。