本日、一宮駅前ビル(i-ビル)にて一宮市立中央図書館オープニングセレモニーが執り行われました。主催者側代表として、一宮市長が挨拶をしました。一宮市の玄関口であるi-ビル内に図書館を併設させた素晴らしい施設のオープンであります。
テープカットの後、館内を内覧させてもらい利用者の方々が喜ぶ姿が目に浮かびました。 昭和41年豊島図書館が開館以降、48年の歴史がありましたが今回オープニングにたどりついたわけであります。
46万冊からのスタートですが、最終的に60万冊に増書する予定になっています。 コンピューター化によるシステムにより、貸し出し・返却がスピーディーに行われ利用者が今まで以上に増えると思います。
子ども向けのフロアーが5Fにあり、子育て支援センターも併設されたフロアーでもあるので、保護者の方々と一緒にご利用されることとなるでしょう。
小さな子どもさん向けのトイレも用意されており、明日からの開館が非常に楽しみであります。7Fには、ビジネス支援センターも併設されておりますので、ビジネス関係図書も多く用意されていました。 多くの方々に利用され、愛され、憩いの場としてのスペースとして活用されることを心より期待いたします。
5Fの窓から、シビックテラスを見た写真です。