地域防災の中核を担う消防団員の士気の高揚を主眼として、市長が人員・機械器具を観閲し消防活動の万全をきするために実施された観閲式❗
一宮市消防団は、25分団(定員593人)で構成されています。
地域防災の要として、日々仕事を持ちながら訓練をされております。団員をお支えいただく家族、特に奥さまには大変ご苦労をかけていることだと思います。
永年勤続功労賞や功績章など、素晴らしい章ではありますが、やはり配偶者等市長感謝状に敬意を表したいと思います。
市内代表、東部方面隊千秋南分団さんの消防操法演技では、とてもきびきびとした動きに、団員のチームワークの素晴らしさを拝見させていただきました。
最後に、一斉放水で観閲式を閉めました。
今後も、防火・消火活動、人命救助だけでなく、大規模災害発生時など、地域に密着した消防団の方々にお世話になることだと思います。
くれぐれも防災には私たちも気を付けます。今後も宜しくお願いします❗