尾北高校野球部OBの方々による、現役選手との硬式野球を年に一度行ってもらってます。
昭和53年卒業のOB(先輩)の年代、すなわち斉藤監督に教えていただいた年代、平成元年卒業までの12年間世代の方々に声をかけ、現役世代と試合をするわけであります。
今回、尾北高校野球部卒の先輩で、1971年のドラフト会議にて中日ドラゴンズから指名を受け入団。高校時代は県下ナンバーワンの右腕投手として評判が高く、東邦の水谷啓昭投手(現中日ドラゴンズスカウト)より球の速さは上と評され、現在は、同球団のスコアラー(チーム付)を務められている先輩にもご参加いただき、レフト前ヒットを打たれる写真であります。
素晴らしい先輩、頼もしい後輩(OBですが)とともに戦った試合、結果は13対1ぐらいで負けてしまいましたが、現役監督・部長さんをはじめ選手の皆様に感謝するとともに、ケガもなく終えられたことも合わせ、来年は必ず接戦に持ち込めるようOB一同体を鍛えて挑ませていただきます。我々の息子より若い世代と試合が出来たこと、それからいつまでたっても野球が好きでいられること、当時の監督さんが元気で、皆が集まれたことを心からうれしく思いました。夕刻より懇親会がありましたので、その模様は後ほどアップします。