一宮市議会 建設・水道委員会行政視察。


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3日目の行政視察。
愛媛県松山市西部浄化センターを訪問しました。
調査項目:下水道革新的技術実証事業
     (B-DASHプロジェクト)について。

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「廃熱利用型  低コスト下水汚泥固形燃料化技術」、すなわち脱水汚泥を乾燥機に通し、汚泥固形燃料搬送設備・熱源設備など循環システムを実証プラントとしての設備を見学しました。
総工費は、約3億円ほどかかるそうですが、下水処理にかかる革新的技術について、実規模レベルのプラントを設置し、技術的な検証を行う国土交通省が実施している委託研究事業として、試験的に導入されました。全額国の補助金であります。

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施設は国土交通省の資産となり、実証事業終了後も自治体が要望書を提出すれば、実証実験を継続する目的で、無償で借り受けできる。
事業開始より7年経過後、希望すれば残存価格で買取りも可能。
施設を撤去する場合、撤去費は国が負担します。

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平成24年度に実証実験プラントの建設が行われ、まだ2年程しか経過しておらず、7年の実証データが出揃うにはまだまだ時間がかかりますが、新技術を取り入れて少しでも環境整備を含めたこの事業が進みますよう、今後の動向を見守らせていただきたいと思います。


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