開催場所は、一宮市尾西歴史民族資料館であります。
江戸時代の街道である「美濃路」起宿の脇本陣跡に大正時代に建てられた旧林家住宅が、国の登録有形文化財になったのを記念して、このもみじまつりがはじまったそうです。
宿場町の町並みが消えて行くなか、現在でも保存・活用されている旧林家住宅は、貴重な建物であります。
そのような歴史ある場所でくつろぎながら、もみじまつりを楽しんでいただけたら幸であります❗
各公演や演奏会、お茶会等など地元の方々はもちろん、近隣市町のお客様も多数観覧されていました。
是非ともお越しください❗
最後になりましたが、この旧林家住宅の庭の手入れや文化財の維持管理の為にと、地元金融機関からご寄付を戴いております。
市長より感謝状を手渡された一枚であります。大変ありがとうございました。