一宮市における集中豪雨による浸水対策の一環として、一宮市公園通にある名古屋地方裁判所脇に、計画水量3,300立方メートルの雨水貯留槽を建設する事業。
本来なら、ピットの中(掘削現場)を見学できるはずだったのですが、現場の諸事情により内部カメラにて確認させてもらいました。
ニューマチックケーソン工法、なかなか言葉で説明できませんが、資料をいただいておりますので、またお見せしたいと思います。
地下での掘削作業を、地上よりオペレーターが遠隔操作にて行い、地下より掘削残土を地上に上げます❗非常に高度な技術が必要となります。安全面についても十分気をつけて行程を進めてください。